知られざる、食品売場の真実

そもそも、ハニカムって何なのでしょうか?
そのために、食品ショーケースの構造から見ていきましょう。

スーパー等で食品が置かれているショーケースは、このような構造になっています。
外部から取り込んだ空気を冷やし、ショーケース上部から流し、エアーカーテンを作っています。
エアーカーテンがショーケース内の温度を保っています。
その時に、空気の流れを作るものがハニカム。
ショーケースの赤丸部分にあり、6角形のハチの巣構造のストローが連なった板状のパーツなので、ハニカムと呼ばれています。

当然ながら、このハニカムが目詰まりを起こすと、電気効率が悪くなり、余計な電気代が発生します。
そのため、メーカーは定期的な清掃を推奨しています。
例えば、フクシマガリレイは、

ハニカムの清掃
ハニカムが綿ボコリなどで目詰まりしますとエアカーテンの力が落ち、冷却能力が落ちると共に消費電力が年間5~10%増加します。また庫内天井部に水滴がつきやすくなり陳列商品に影響をおよぼすこともあります。電気料の節約の為、半年に1回の割合で定期的に清掃してください。

HPに明記しています。

パナソニックは、こちらの動画で3ヶ月に一度の清掃を推奨しています。

と、メーカーは定期的な清掃を推奨していますが・・・・。

弊社で視察した、食品売場の一例です。
残念ながら、これが世の中の食品売場の現状です・・・。
ほとんどのハニカムが、カビやバクテリアの温床となっています。

ハニカム抗菌シートⓇなら、一度清掃をしてしまえば、一年に一度のシート交換で、ハニカムを清潔に保つことができます。
食品売場を清潔に保つ、ハニカム抗菌シートⓇを是非、ご検討ください。

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ハニカム

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